
大阪市の歴史や地理などについて簡単に紹介。
大阪市の歴史 - 現代(第二次大戦後)
・1947年 - 地方自治法に特別市の規定が設けられたことを受け、大阪特別市制実施対策本部を設置[10]。
・1953年 - 大阪市営トロリーバスが開業。
・1955年 - 第3次市域拡張[8]。北河内郡1町および中河内郡1町4村を編入。ほぼ現在の市域となり、摂津国と河内国にまたがる。
・1956年 - 政令指定都市に移行(特別市の規定は地方自治法から削除される)[10]。
・1961年 - 難波宮の存在確認(山根徳太郎らの発掘調査による)。
・1969年 - 大阪万博が吹田市で開催されることに伴い、都市計画により地下鉄延伸を代わりとして市電が全廃。
・1970年 - トロリーバス廃止。
・1974年 - 淀川区、鶴見区、平野区、住之江区を設置して26区となる。
・1982年 - 日本初のクラシックコンサート専用ホールザ・シンフォニーホールが?落し。
・1983年 - 大阪世界帆船まつり開催。日本初の国際級室内陸上競技会開催可能なアリーナ大阪城ホール開業。
・1984年 - 国内4番目の国立劇場として国立文楽劇場開館。
・1986年 - 大阪ビジネスパークにTWIN21竣工。
・1989年 - 東区と南区の合区により中央区、北区(旧)と大淀区の合区により北区(新)を設置して24区となる。
・1990年 - 鶴見緑地で「国際花と緑の博覧会」開催。天保山ハーバービレッジに海遊館開業。
・1995年 - アジア太平洋経済協力会議 (APEC) 開催。
・2001年 - 大阪オリンピック招致に失敗。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン全面開業。
・2002年 - FIFAワールドカップが開催され、大阪市も会場の一つとなる。
・2004年 - 国立国際美術館が吹田市から中之島に移転・開館。
・2007年 - 世界陸上大阪大会が開催される。
・2007年 - 第9回世界華商大会開催
参照:ウィキペディア「大阪市」